2018年を振り返って
今年を振り返って
平成最後の年は自分にとってキャリアのターニングポイントでした。
5月に前職のSIerを退職し、Web系ベンチャーのバックエンドエンジニアとして入社しました。
新しい会社はSIer時代と環境・働き方・技術など様々な面で異なっていたので、キャッチアップには苦労しましたが、苦労以上に得るものが多い日々を過ごすことができました。
各月毎に振り返る2018年
1月
- 正月休みを使ってScalaとPlayを使ってアプリを作る。(転職活動でアピールするため)
- 転職活動を開始。書類が通ったり通らなかったりする。
- (オンラインで)通っている通信大学の後期科目試験を受ける。
- プロジェクトの見積もりをやらかし長時間労働のフラグが立つ。
2月
- プロジェクト管理、レビューなどにひたすら追われる。
- 長時間労働の中どうにかやりくりして書類が通った企業の面接を受け始める。
- 第一志望企業から内定をもらう✌️
- 前職の上司に転職する旨を伝える。引き止めとかが全くなく拍子抜けする。
3月
- プロジェクト管理、レビュー、バグ修正などにひたすら追われる。
- 担当プロジェクトが結合テストフェーズに入ってバグを出しまくる。残念な気持ちになる。
- 初めてScala Matsuriに参加する。圏論入門のセッションで圏論が理解できず残念な気持ちになる。
4月
- 引き継ぎ資料をたくさん作る。
- プロジェクトの人たち・前職の人たちに送別会を開いてもらう。
5月
- ゴールデンウィークを使ってAngularを学ぶ。Reactにしておけばよかった。
- 入社する。前職より同期が増える。
- 中途の研修が充実していて感動する。
- 仕事でMacが使えるようになり地味に感動する。
- ウォーターフォールじゃなくなり普通に感動する。
- ペアプロ、モブプロを初めて経験する。
- オンプレからAWSを通り越してGCPを触るようになり色々困惑する。
- Webアプリのサーバーサイドをやるかと思っていたらデータ処理周りをガッツリやることになって色々困惑する。
- ドメイン知識不足で色々困惑する。
6月
- 今後入社する人向けのキャッチアッププログラム的なモノを作ろうとしたが結局不要になってしまう。
- チームには慣れてきたが、業務には慣れない日々が続く。
- 足りない知識を補うために勉強会やもくもく会にたくさん参加する。
7月
- CSD(Certified Scrum Developer)研修に会社のお金で参加させてもらう。今までの開発観を変える経験をする。
- スタディサプリで英語の勉強を始める。
8月
- スクラムが本格的に導入され組織がカオスなことになる。
- スクラム以前の課題が大量に出てきて困惑する。
- 人生で初めて奥多摩に行く。
- 友人にISUCONに誘われる。
- スタディサプリでの英語学習に価値を見出せなくなり残念な気持ちになる。
9月
- スクラムを実践するのに日々が精一杯。
- 仕事がハードだったからか通勤が億劫になり引っ越し先を探し始める。
- 初めてのISUCONで予選敗退する。パフォーマンスについてもっとしっかり学ぶことを決意する。
10月
- 住み慣れた横浜を離れ世田谷区に引っ越す。
- 数年ぶりにTOEICを受ける。
11月
- スクラムが徐々にまわせるようになってくる。
12月
- アドベントカレンダーネタとしてGoでHTTPサーバーを作る。結局アドベントカレンダーには間に合わず。
- 2018年を振り返ってプライベートで記憶に残っているイベントが全然なく残念な気持ちになる。